グリーンライフ愛好者

エコライフやSDGsに関する情報を発信しています。 北海道内のキャンプや観光情報なども掲載しています。 どうぞよろしくお願いいたします。

エコ・アコー音楽会企画

エコをテーマにした音楽会を企画した。

キャンドルナイトに、アコースティック音楽でのライブの話が持ちあがった。
照明はロウソクとLEDで、電気は使用しない。
楽器もアンプやPAは使用しないライブ。

ジャンルはアイルランド音楽、ブルーグラス、ブラジル音楽で検討中。
いろいろとエコの話も織り込んで、楽しくやりたい。

今年の目標

2014年度になり、新しい目標を設定した。

1)小型ソーラーのモニタリング制度を企画

2)DCコミュニティーズの具体的なターゲットを設定する。

3)WEB北海道の自然環境を学ぶのリニュアル

4)環境カフェの実施

どのくらいできるか、楽しみ。

パブコメへ応募

 新エネルギー導入拡大に向けた基本方向(素案)について本日、パブコメを提出しました。
いろいろな提案があると思いますが、私は以下の点を注視しております。

1)2020年ころより電力消費は減少していく
2)地方の過疎化が一層進み、都市部へは人口流入が増加する
3)多種多様の再生可能エネルギーがあるが、製造・導入と運用コストが問題

そこで今後、エネルギー消費量が減少していくという視点からエネルギーを考えるべきと思います。
私は以下の3点が基本にあるべき考え方だと思います。

(1)地方の省電力化の推進
 ・・・ エネルギー消費者数の減少、メンテナンス要員の激減に対応

(2)都市部と近郊のエネルギー生産体制の連携
 ・・・ どれだけ都市周辺に発電体制を作れるか

(3)新しいエネルギー利用手順・制限などに関する法整備(特に都市部)

エネルギーをビジネスとして捉える考え方があります。私はこれを否定はしませんが、第1に自然、第2に社会、そして経済という順位で考えるべきだと思っています。

太い送電パイプを北海道と本州間に敷くことで、売電や非常時の他地域間への電力供給などの考えがあります。

しかし(1)電力の地産地消・オフグリット化 (2)総電力消費の減少 (3)送電設備の製造・運用コスト を
踏まえると本当に有用なのか疑問です。

全国各地でオフグリット化や総エネルギー量の減少が進むことで、大量消費地の都市部への売電や非常時のエネルギー対応の考え方も見直しが必要だと思います。

私は子供の頃、未来の社会は食料・住居・エネルギー・教育などは無料で保障されていくだろう、そして人間は自然や文化、歴史などを次世代へ繋げていくという役割を担っていくと考えておりました。

しかし現在、何一つ叶っておりません。現在は経済が優先で、自然と社会や文化が取り残されているように思います。

エネルギーは何のために必要なのか。それは自然や社会にどう影響するのか。自分たちの生活の中でどう活かされて行くのか。 もっと考え・見直し・実行していくことが必要ではないでしょうか。

ギャラリー
  • 屈斜路湖砂湯キャンプ場(道東エリア)
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  • 中標津町緑ヶ丘森林公園キャンプ場(道東エリア)中標津町緑ヶ丘森林公園
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  • 新嵐山キャンプ場(道東エリア)芽室町中美生5線34番地 0155-65-2121
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