手回し発電の懐中電灯

市販されている手回し発電の懐中電灯3機種を比較調査した。
(1)50回手回した後の充電容量での点灯時間
  (a)手回し握式ダイナモ型・・・・・・・0秒(充電機能なし)
  (b)手回し回転式ダイナモ型・・・・・3分以上
  (c)手回し握式ダイナモ型・・・・・・・5分以上

(2)市販価格
  (a)100円(100円ショップで購入)
  (b)3~400円(ネットで購入)
  (c)500円程度(秋葉原で購入)

(3)特徴
  (a)安い、内蔵電池が消耗すると、充電機能がないため連続点灯に労力がいる。
  (b)本体に小さなソーラーパネルが付いているが、実用には遠い。
  (c)本体にDC+5Vの出力端子が付いている。発電効率が高い。

写真は左から(a)(b)(c)。
DSCN4175
手回し発電の懐中電灯を使用する場合、充電機能を持ち、手回しレバーの半径が大きいほうが良い。