4月21日(火) GEPの総会と基調講演があり参加してきた。

基調講演では、北海道新聞の関口さんと天気キャスターの菅井さんの話が聞けた。

関口さん(北海道新聞記者)

原発や自然エネルギーについて講演された。
原発はやめたほうがいい。事故時のリスクが大きいのと、核のゴミ問題の2点が大きな理由だという。
しかし現在の電源が全て再生可能エネルギーに置き換われるかという疑問も残ってしまう。

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さらに道新に掲載された用語の検索数を比べると311の1年後・2年後・3年後と原発や再生可能エネルギーの用語のヒット率が下がってきているという現状について説明された。
人々の関心が薄くなっていることが原因ではないだろうか。

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今後、電源販売自由化や発送電分離などで多少は関心は増えと予想される。
しかし環境について発信する努力が必要ではないだろうか。

この点が非常に現実の問題として印象に残った。
今後、再生可能エネルギーを伝えて広げようとする人・団体が増えていくことを願う。



菅井さん(天気TVキャスター)

最高気温は大きな変化はないが、最低気温が年々確実に上昇している。これが温暖化といる現象。
温暖化による北極の氷解(特にヨーロッパ側)のため北極海の冷気団がアジア側に流れ、寒冷化させる原因になっている。この冷気団が低気圧を巨大化させ、北海道のここ数年の爆弾低気圧の原因にもなっている。

毎日の天候データが蓄積されることで、発見されること・見えてくることがあるということをお話された。
また北海道は天候がもたらす自然の恵みやエネルギーが豊富。この恵みを活かした社会を作っていってほしいと締めくくられた。

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菅井さんの分りやすい説明で気象と自然環境について知ることが出来た。
今後も機会があればぜひ聞きたい。